VIVID Runtime SDKで開発(Android実機でのテスト)

まずは、VIVID Runtime SDKをダウンロードしなければなりません。

@GMOゲームセンターのデベロッパーサイトにログインし、ダウンロードを選択すると、
・VIVID Runtime SDKダウンロード

・実機検証用の証明書発行申請
・実機検証用の証明書ダウンロード

のリンクがありますので、ここからVIVID Runtime SDKをダウンロードします。

また、実機検証用の証明書を発行してもらうために、OpenSSLが必要になるようですので、ここからダウンロードしておきます。(私はWin32 OpenSSL v1.0.0bを選択しました)

VIVID Runtime SDKをダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルを解凍します。
SDKの説明の中に、パスにスペースが入らないようにとの注意書きがあったので、スペースを含まないパスへ展開しましょう。

次に、開発環境の準備です。

開発は、Visual Studio 2008とEclipse+CDT、Cygwinで可能なようです。

基本的にはVVID Runtime SDKに含まれる Startup_Guideに書かれている通りで問題ありませんでした。
Visual Studio 2008とEclipseを試してみましたが、シミュレータでの実行までならどちらを選んでも難しくありません。

ただ、Visual Studio 2008では、プラグインをインストーラでインストールしサンプルのビルド→シミュレータで実行までスムーズに行きましたが、Eclipseでは、環境変数Pathに$(RUNTIME_SDK)\tools\thripを追加しておかなければ、ビルドができませんでした。

シミュレータでの実行結果はこんな感じです。
画像


次に、実機での実行なのですが、若干ハマりました。

実機で検証するためには、アプリケーションに署名をする必要があるのですが、これの設定に手間取ってしまいました。

手順としては、@GMOゲームセンター デベロッパーサイトのダウンロードリンクから飛んだ実機検証用の証明書発行申請にデバイス証明書発行についてというPDFがあり、そこに書かれている通りに証明書を発行してもらうのですが、発行してもらった証明書の使い方が今一つ良く分かりませんでした。

結果からすると、実機検証用の証明書発行で証明書を発行してもらい、実機検証用の証明書ダウンロードからダウンロードしたファイルを、$(RUNTIME_SDK)\certificatesフォルダに入れておけば良いようです。

また、実機で動作させるためには、VIVIDRuntimeLauncher.apkとVIVIDRuntimeManager.apkをデバイスにインストールしておく必要があるらしく、これに気付くまで実行できませんでした。

ランタイムがインストールされていない場合、
Error type 3
Error: Activity class {com.acrodea.runtime.launcher/com.acrodea.runtime.launcher.Launcher} does not exist.
というようなエラーが表示されます。

ランタイムをインストールして実行すると、無事、シミュレータと同じ画面が表示されました。
画像


早速何か作ってみたくなってきました。

この記事へのコメント

める
2010年12月04日 15:33
こんにちわ。はじめまして。
自分も最近VIVIDRuntimeを使い始めました。
実機で使うための証明書の作成で詰まってます。

OPENSSLをインストールした後、certificates
フォルダのBATを動かすと思いますが、
すんなりいきましたか?
パスの設定を色々弄っているのですが、
うまくいかないもので、良かったら設定方法を
教えて貰えませんか?
2010年12月06日 09:33
ぬるさん

お返事遅くなりまして申し訳ありません。
私の環境ですが、すんなりと言えるか微妙ですが、なんとか動いています。

batを起動して、IMEIコードを入力し、Developer portal loginでログインIDを入力した後、「無効なスイッチです -"Y"というエラーが出ていますが、
temp.conf
developer.csr
developer.key
の3ファイルができていたので、developer.csrを証明書請求でアップロードして、作成されたdeveloper.certをcertificatesフォルダに入れてコンパイルした所、実機でテストできました。
うまくいかないのは、どんな感じですか?

私の環境では、OpenSSLのbinフォルダとVIVIDRuntimeSDKのtools\thripへパスを通していますが、証明書作成時には、thripへのパスは必要なかったように思います。
める
2010年12月08日 01:36
こんばんわ。こちらもお返事遅くなりました。
gen_request.batで10行目ぐらいの環境変数まわり
がデフォでうまく動いてくれなかったもので・・・
(OPENSSLLOC)
コメントにしちゃっても問題なさそうだったので
実行して.csrと.keyファイル出来ましたが(^^ゞ

どこかで設定抜けてたのかも知れません。
ありがとうございました。

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