VIVID Runtime SDKで開発(開発環境の構築&シミュレータで実行)

VIVID Runtime SDK開発環境を構築します。

4.OpenSSLのインストール
実機デバッグの際に必要になる証明書を発行してもらうためのファイルを作るため、OpenSSLをインストールします。

こちらからダウンロードしたWin32OpenSSL-1_0_0c.exeを実行して、OpenSSLをインストールします。
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・・・怒られてしまいました。

OpenSSLの実行には、Microsoft Visual C++ 2008 Redistributablesが必要なようです。
あらかじめダウンロードしておいた、Microsoft Visual C++ 2008 Redistributablesをインストールします。
特に問い合わせもなく、インストールできました。
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Microsoft Visual C++ 2008 Redistributablesをインストールしたので、再度OpenSSLインストール・・・
と思ったのですが、再び起こられてしまいました。
う~ん、こんな時は再起動!

・・・しても警告が出ます。
もういいや!そのままOK!

途中、DLLのインストール先などを聞かれますが(私は、Windows System Directoryへインストールしました)すんなりインストール。
最後の画面は、OpenSSL開発に寄付をするか?と言う様な内容のようです。
心の中で「ごめんなさい&ありがとうございます」を唱えながら、デフォルトの「One-time $10 donation to Win32 OpenSSL」のチェックを外し、Finishを押しました。

5.VIVID Runtime SDKの解凍
ダウンロードしたVIVID Runtime SDKを解凍します。
ドキュメント中に、空白を含むパスへはインストールするなとあったので、そのようにします。
結構な大きさなので、展開には多少時間がかかります。

6.実機デバッグ用証明書発行準備
OpenSSLインストールの検証も兼ねて、実機デバッグ用証明書発行のためのファイル作成を行います。
コマンドプロンプトを起動して、展開したVIVID Runtime SDKのルートフォルダ下にある、「certificates」へ移動します。
>cd $(RUNTIME_SDK)\certificates
ここで、gen_request.batを実行すると、デバッグ対象実機のIMEIコードを入力するようになるはずです。
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・・・怒られました。

本日何度目かの怒られにもめげず、エラーメッセージからOpenSSLへのパスが設定されていないだろうという事で、「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」→「環境変数」と辿り(WinXPの場合)環境変数PathにOpenSSLインストールフォルダの下のbinへのパスを追加しました。
(ひねくれてProgram Filesの下へインストールしたため、C:\Program Files\OpenSSL-Win32\binになっています)

設定を有効にするためコマンドプロンプトを再度起動し直して、再度、gen_request.batを起動・・・
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今度はうまくいったようです。

ここで、IMEI CodesにIMEIコードを入力します。
IMEIコードは、Android端末上で、「設定」→「電話ID」→「IMEI」から確認することができます。
確認したIMEIコードを入力するのですが、IMEIコードが15桁の場合、最後の1桁は、チェックサムなので、最後の1桁を削った14桁を入力します。

IMEI Codes: IMEI:12345678901234

すると、
Developer portal login []:
と出ました。

ここでは、GMOゲームセンターへデベロッパー登録した時のログインIDを入力します。
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なんだかまた怒られていますが、ファイルが作成されました。
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これを、GMOゲームセンターデベロッパーサイトの実機検証用の証明書発行申請からアップロードします。
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証明書が発行されると、実機検証用の証明書ダウンロードからダウンロードできるようになります。
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ダウンロードしたファイルは、VIVID Runtime SDK展開先の「certificates」フォルダへ入れておいてください。

7.eclipseの設定
eclipseでVIVID Runtime SDK開発を行うには、CDT(C言語開発環境)が必要です。
eclipse classic等をインストールした場合は、CDTをインストールしておきましょう。
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(CDTをインストールする際は、CDT Main FeatureとCDT Optional Featureをインストールするようにと記述されています)

CDTが準備できたら、eclipseにVIVID Runtime SDK用のプラグインをインストールします。
VIVID Runtime SDK展開先の「tools\eclipseide」に
・com.acrodea.runtime.toolchain_0.1.0.jar
・com.acrodea.runtime.ui_1.0.0.jar
がありますので、これを、eclipseのpluginsフォルダへコピーしてください。

eclipseを-cleanオプション付きで起動すると、ツールバーにVIVID Runtime SDKのボタンが追加されます。
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8.eclipseでサンプルビルド
eclipseにサンプルをインポートします。
eclipseのプロジェクトエクスプローラ上で右クリックし、メニューからImportを選択し、表示されるメニューからExisting Projects into Workspaceを選択します。
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次のImport Projects画面では、ドキュメントで説明されているように、Select root directoryで、「examples\opengles\rendergeometry\build\platform\eclipse」を選択して、Copy projects into workspaceへチェックを付け、「Finish」ボタンを押します。
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プロジェクトをインポートしたら、エラーになってしまいました。
thripが起動できないと言っています。

9.thrip起動のために・・・
このthrip、VIVID Runtime SDKでのコンパイルに必要なツールのようなのですが、実行には.net Framework 3.5が必要です。
ここからダウンロードしてインストールしてください。

また、eclipseから実行できるように、環境変数Pathにthripへのパスを追加する必要があるようです。
「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」→「環境変数」から環境変数PathにVIVID Runtime SDK展開先\tools\thripへのパスを追加します。

ここまでできたらいよいよビルド&実行です。

10.ビルド&実行
eclipseのプロジェクトエクスプローラ上で、インポートしたサンプルを右クリックし、表示されたメニューから、「Build Configurations」→「Build All」と辿り実行すると、ビルドが始まります。
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無事ビルドが完了すると、コンソールには、ビルドログが表示されます。
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ビルドが完了したら、eclipseのツールバーからRun VIVID Runtime applicationを選択すると実行開始です。
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実行イメージはこんな感じです。
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・・・のはずなんですが、今日VirtualPC上に構築した環境で実行してみたら、KDServer.exeでエラーとなってしまいました。
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エラーになってしまう環境でビルドしたファイルを母艦の環境で実行した場合、問題なく実行できるので、KDServer.exeとやらの問題のようなのですが、.net Frameworkの問題なのか、よくわかりません。

VirtualPCだからでしょうか?

ちょっと謎が残る結果となってしまいました。




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